昨日、世田谷区議会令和8年第2回定例会での一般質問が終わりました。
今回は、その中から、「ナガミヒナゲシへの注意喚起について」、報告いたします。

こちらは足立区のHPから拝借しましたナガミヒナゲシです。
ポピーに似たオレンジ色の可愛らしい花ですが、足立区では「ナガミヒナゲシにご注意を」というタイトルで、「ナガミヒナゲシは『特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)』の指定はされていませんが、繁殖力が強く、周辺に生息する植物に悪影響を及ぼすおそれがあります」と呼びかけています。

こちらは秩父市のHPに出ていたものですが、秩父市では、「ナガミヒナゲシは、“準駆除対象(要注意外来種)”としています。駆除しましょう」と、さらに踏み込んだ呼びかけをしています。
このナガミヒナゲシは1961年に世田谷区で初めて確認されたそうです。
生態系に影響を与える恐れがあるだけでなく、触るとかぶれたりただれたりすることがあるので、要注意ということです。
これらのことを知らない区民も多いかもしれませんし、また、除草する際は軍手やゴム手袋をするなどの知識も必要です。区HPで注意喚起していくべきでは?と提案しました。
【答弁要旨】
⚫️ナガミヒナゲシは、4月から5月にかけてオレンジ色の花を咲かせるケシ科の一年草で「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(いわゆる外来生物法)」の指定はされていないが、地中海沿岸を原産地とする外来種で、繁殖力が強い。
⚫️茎や葉を折ると白色や黄色の乳液が出て、皮膚の弱い人は素手で触るとかぶれやただれを起こす恐れがあるので、除去するときなどはゴム手袋をするなどの注意が必要。
⚫️区ではこれまで、区内で確認され、栽培や運搬、保管などが原則禁止されている「特定外来生物」の「アレチウリ」「オオハンゴンソウ」「オオキンケイギク」と、生態系等に被害を及ぼす恐れのある外来種である「総合対策外来種」に指定されている 「アメリカオニアザミ」 について、それぞれHP等で注意すべきポイントを案内している。
⚫️ナガミヒナゲシについても、除去する際の注意などを法的な位置付けと併せて、HP等で区民へ周知する。
【議会中継速報版】
最初から19分15秒進めたところから田中優子の質問が始まります。
https://bn-setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=651
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