昨日(10/14)、「世田谷区議会・決算特別委員会」が終了しました。

反対理由については、10月17日の本会議にて、桃野芳文議員が述べます。
さて、最終日の「補充質疑」では、大庭正明議員が引き続き保坂区長の自宅の疑惑について追及しました。
区民に対して厳しくチェックする立場にある行政のトップがこんな ことでは、信用が失われますから、 世田谷区としては深刻な事態だと思います。
議会中継速報版、 59分55秒進めたところから大庭議員の質疑が始まります。
世田谷区民の皆さま、ぜひ、ご視聴ください。
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そして、同じく昨日の朝、『フライデー』に、以下の記事が出ました。
https://friday.kodansha.co.jp/
保坂区長は、「この記事は著しく名誉を毀損するもの」「錯誤がある」「間違いだ」「偽って家を建てたということはない」「講談社に厳重に抗議する」と、答弁の中で仰っていました。
しかし、「現在は別の土地は借りていない」という答弁も保坂区長からあり、つまり、現在、保坂区長の自宅は「建蔽率・容積率」違反であるということが、区長本人の答弁からも明らかとなっています。
フライデーの記事のどこがどう「間違い」なのでしょうか。
建築指導をする立場の行政のトップにいる区長が建築違反…これはまずいですよね。
だから、恵泉通りの開通など、区長としてやらなければならない仕事を放置したままなのではないか?と疑いたくもなります。
今後も保坂区長の行動をしっかりチェックしてまいります。
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