【独自】フライデーデジタル
「地面師のような手法で家を建てた」世田谷区長に浮上した“書類を偽造して違法建築”疑惑
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https://friday.kodansha.co.jp/article/442381?page=2
という記事が、2025年10月14日、フライデーデジタルに掲載されました。

この問題は、先の議会(決算特別委員会)で、私たちの会派「無所属・世田谷行革110番」の大庭正明議員が、3回にわたり追及しました。
以下は、3回目の議会中継です。是非ご覧ください。
https://setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=9850
区民には厳しく建築基準法を遵守するよう指導している世田谷区のトップが、狛江市にある自宅は「建ぺい率・容積率・接道」この3つ全てにおいて違反していることが判明したのです。
そんなことだから、恵泉通りに “不法状態で居座っているたった1軒の家” に対し、行政代執行する指示がいつまでも出せず、いつまでも道路が開通できない状態にあるのではないか?と疑いたくもなります。もう、恵泉通りはほとんど完成しているというのに。
つまり、区長としての仕事をしていない。
行政のトップとして、無責任極まりないことです。
その、保坂区長の自宅について、何がどう違法なのか?もう少し詳しく説明します。
問題の保坂区長の自宅は1985年(区長になる前)に、「接道していない土地だから建て替えはできない」という条件で購入したようです。
以下の画像を見ていただくとわかると思いますが、保坂区長の土地は114.94㎡しかなく、道路の接道要件(2m必要)を満たしていません。

しかし、1992年に「他人の土地を借りて建築確認の申請をし、家を建て替えた」と言うのです。
保坂区長曰く「賃貸契約の書類は作っていない」ので、証明できるものは存在しません。
唯一、文書で残っているのは、以下の「台帳記載事項証明」です。
ここでは、保坂区長の土地は(114.94㎡なのに)233.38㎡となっています。

つまり、保坂区長は、114.94㎡しかない敷地を233.38㎡あることにして、実際の「建ぺい率40%・容積率80%」を大幅に超えて、114.94㎡の敷地面積にめいっぱい家を建てている、というわけです。
他人の土地を加えて書類上のみ敷地面積を2倍にして大きな家を建てるとは?!
もし、その「借りた土地」をずっと借り続けていれば違法にはなりませんが、実際には借り続けてなどいない、他人の土地ですから、明らかに「建ぺい率・容積率」違反となります。
そのうえ「接道」義務も果たしていない、のです。
※ 2021年に、保坂区長は自宅の隣の土地の一部を購入し、駐車場として使っていますが、一見、接道状態にあるように見えるその土地も、東京多摩建築指導事務所に確認すると、現在も接道していない状態であることが判明しました。
委員会で大庭議員が何度も「自宅は接道していますか?」と質問を繰り返したのですが、保坂区長は「道路に面しています」という答弁を繰り返すだけで、絶対に「接道している」とは言わない。接道していないという自覚があるから、言えないのでしょう。
この問題を知った区民の方々から、「区長と同じように接道していない土地で建て替えができず、接道している土地を買い直した。同じ金額だと狭い土地しか買えなかった」「世田谷区は建ぺい率、容積率が厳しく、建て替えたら家がとても小さくなってしまった」「私たちは我慢して、ルールを守っている。それなのに区長自ら違法建築をしているなんて許せない」等々の怒りの声が届いています。
保坂区長がやっていることは、世田谷区行政の信頼を失墜させる行為ではないでしょうか。
保坂区長の自宅の違法建築問題は、まだ何も改善されていません。始まったばかりです。